AIが出てきて「もうやらなくていいこと」・「それでもやっておきたいこと」の区分け

AIで便利になり、「もうやらなくていいこと」も増えています。
そういったものと、「それでもやっておきたいこと」をどう区分けするかについて書いてみました。

※(今もありますが)懐かしのCD by Nikon Zf+135mmF1.8

CDを借りてきてダビング

娘に昔のことを話すとびっくりします。
そんなことあったの!!と。
CDを借りてきて、カセットテープというものにダビングしていたこと、ビデオというものを借りてきて返さなきゃいけなかったこともそうです。

「テレビも白黒だったんだよね!」と言われましたが、そ、そこまでは……。

技術の進化により、今やCDやビデオを借りてくる必要はありません。
CD自体は残っていて、たまに買っていますが、特典目当てです。
(ブルーレイやライブの優先券が入っていますので)

技術の進化により、もうやらなくてよくなったことはやまほどあります。
ファミコンをアンテナ線につなぐことももうしなくてよく、今やHDMIケーブル1本です。
仕事でも、やらなくてよくなったことは多いもの。
AIで消滅した仕事も多いです。

AIでやらなくてよくなっていること

AIでやらなくてよくなったことで、私がやめたことは次のようなものがあります。
・画像を見ながら入力
・Gmailから情報を探してコピーして編集
・Googleカレンダーにスケジュールを入力
・動画や音声を流しながらテキスト入力(文字起こし)
・写真から目で該当のものを探す(今回の写真も「CD」と検索)
・PDFをExcelに変換(不完全)、または目で見て入力
などなど。

あたかも、CDを借りてきてダビングのように、もうやらなくてよくなったのです。
AIでやったほうが速いですからね。
もちろん、これら以外にもAIでやらなくてよくなったことはあります。
ただ、それでも、やっておきたいこともあるはずです。

 

それでもやっておきたいこと

たとえば、このブログを書くことも、AIでやらなくてよくなったとも言えます。

このように書けますからね。

ただ、なんか違うのです……。
元ネタ、構成は私ですけどね。
このネタ、構成もAIでやらなくてもよくなったこととも言えます。

ただ、これらを元に私は書く気がしません。
すでに書いている、今書く気分じゃない、その先が浮かばないなどといった理由からです。

むしろ、「AIでできるようになったこと」ではないということです。

「AIでできる」の基準は人により違い、それを選ぶのは自分。

たとえば、プログラミングもAIでやらなくてよくなったこととも言えます。
ただ、私はそれを書くことが好きで、やっています。
頻度は減りましたけどね。

Excelを使わなくてもAIだけで処理することもできますし、複数のExcelファイルにデータが散らばっていても、規則正しいデータでなくても、AIなら集計できます。
ただ、それでもExcelの基本は大事にしたいなと。

お客様へのメールもAIでちゃちゃっと書くこともできます。
質問の答えをAIに入れてペタッと貼り付けることも。
打ち合わせの録音をAIでテキストにしてお客様へレポートすることもできます。
ただ、これらは、「それでもやっておきたいこと」です。

AI(に限らずITも含めて)で、できることをまず確認し、
・それを採用して今までやっていたことをやめる

・一応「できる」ことを確認し、それでも自分でやる
のいずれかを選んでいきましょう。

できることを確認する、AIを触ることが第一です。
そうしないと、本来はもうやらなくてよくなっていることを、無駄にし続けてしまいますからね。

スマホで無数の曲を手軽に聴けるのにそうせず、CDを借りに行きテープにダビングして返しに行くように……。



■編集後記
昨日は、午後にClaudeセミナーを開催。
いろいろと体験していただきました。

1日1新Kindle『1日1新』  動画『1日1新セミナー』
汐留 名物屋
Claudeで日本地図
娘のひとり電車

■娘(9歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
妻が先に出かけてきて、娘はその後に合流。
私と一緒に出て、ひとまず1駅だけひとり電車にトライしました。
「全然平気」らしいのですが、すべての行程はちょっとまだ嫌なようで……。
平気という割には、いろいろ聞いてくるので、やはり不安なのかもです。