教える仕事の醍醐味は「敗北」

教える仕事をおすすめしています。
その理由の1つは、敗北があるからです。

※敗北の瞬間 by Sony α1 Ⅱ+50-150mmF2

教える仕事という柱

何かを教えるという仕事があります。
セミナー、コンサルティング、出版、発信などと言ったものです。
これらは、私にとって仕事の柱の1つになっています。

教える仕事というと、
・パソコン教室
・英会話の講師
・学校の先生
というイメージがあるかもしれませんが、誰にでもできるものです。
免許はいりません。

そのかわり、お客様に認めていただく必要があります。
むしろ厳しい仕事です。

この教える仕事の楽しいところは、負けること。
昨日も負けました。

教えて負ける

教えた相手は、私の娘(9歳)。
ビリヤードを教えました。
ホテルにあり、なんか興味を持って。

以前も一度やったことはあります。
今回は、身長もそれなりに伸び、本格的にやってみました。

私が教えたのは、
・左手の位置(ボールの近くに置く、キューの先のほうを左手の指で支える)
・右手でキュー(棒)をどうやってつくか(まっすぐ肘を引く)
・何が何でも9番を狙う
といったことです。

ナインボールをやりました。
このナインボール、最も小さい番号の球に、白球を当てていき、9番を落としたほうが勝ちです。
ただ、1番から順番に落とす必要はありません。
9番を落とせば勝ちなので、常に狙うべきなのです。

これは、私の人生訓の1つで、常に9番を狙っています。
(売上も同様です)

そして、教えてから2日目、その娘が9番を落として、私が負けたのです。
次は負けないようにしなければ……。

こうやって教えて負けるのがまた楽しいのです。

教える仕事が少ない理由

教える仕事(教室、先生関係を除く)はそれなりに少ないものです。
その理由の1つは、負けるからでしょう。
知識やスキルを提供して、負けてしまうと、自分の売上が減るかもしれません。

「なんで教えるんですか?敵を増やすだけじゃないですか」という質問をいただいたこともあります。
かっこつけでもなく、敵という感覚はなく、むしろ、独立後、一緒に刺激し合う同志という位置づけです。
教えれば教えるほど、同志が増え、負けることもあり、仲よくなれます。

そして、自分もそれが刺激となり、さらに鍛錬できるのがメリットです。
ひとりで仕事をしていると、まったりとなってしまいますから……。
ビリヤードもさらに鍛錬しようかと。
(昔、結構ハマり、負けなしでした。家のビリヤード台を買う計画を立てたことも)

教える仕事が少ない理由として、他に挙げられるのは、簡単ではないから。
何かを教えるということは、自分がそれをある程度身につけておく必要があります。
さらには、「教える」スキルも必要なのです。

「こんなのかんたんだよ」
「なんでできないの」
「がんばれば誰でもできる!」
などといったことは、「教える」じゃないですからね。

独立前の悲劇の1つは、この「教える」ことができる人に出会わないこと。
教えられないばかりか、逆に怒られることも。
そりゃ、辞めますわ。

教えられる人は少ない中、教える仕事をすれば、それが「違い」になります。
だからこそ、教える仕事をおすすめしているのです。
教える仕事に挑戦していきましょう。

 

 



■編集後記
昨日は、娘と南紀白浜。
朝のうちにブログまで。
セミナー会場予約、自社の経理整理も。

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アドベンチャーワールド ナイトイルカショー
アドベンチャーワールド ジャンボ
ホテルシーモアの朝食

■娘(9歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
南紀白浜にて、ホテルでプール→海→アドベンチャーワールド→市場→アドベンチャーワールド→ホテルで夕食・ビリヤードという日程でした。
夜のイルカショーを観るために、ちょっと変則的に。
この日も海がきれいで、楽しめました。