AIでいろいろできるようになった今、経理も楽になったのかどうか。
私の考えを書いてみます。

※買い物したら経理・家計簿 by Nikon Zf+24-120mmF4
不確かなAIと経理の相性
AIの特徴の1つは、不確かなこと。
曖昧で、結果が安定しません。
その一方で、柔軟な結果が出るとも言えます。
この不確かなAIと、正確性が重視される経理。
相性はいいとは言えません。
とはいえ、人間も不確かなもの。
ミスはありえます。
AIと人間が補完しながら、経理をより効率化する道を目指したいものです。
今や、AIを使って経理でできることは増えています。
AI×経理でできるようになったこと
経理といえば
・手間がかかる
・めんどくさい
・後回しにしがち
という傾向があります。
この経理を効率化するために、AIより前の時代では、ITを使っていました。
・Excel
・プログラミング
・会計ソフトへのインポート、会計ソフトからのエクスポート
を使うものです。
・Excelマクロで請求書、明細、領収書をつくる
・Excelにデータを入力、または、すでにあるExcelを会計ソフトへインポート
・会計ソフトからExcelへエクスポート、集計、資料づくり
というように、Excelを介して経理を効率化できました。
AI(生成AI)が登場し、どういうことができるようになったか。
・Excelマクロを使わず、AIで請求書、明細、領収書をつくる
・AIでPDF、スクリーンショット、写真、メールなどからデータをつくり、会計ソフトへインポート(インポートせずに直接登録も可能)
・会計ソフトからExcelへエクスポートしなくても、AIで集計、資料づくり
と、幅が広がりました。
・PDFやスクリーンショットなどをExcelに変換または入力する
・Excelデータを会計ソフトのインポート形式に整える
・複数のExcelのデータを集約する
といったことをしなくてもよくなったのです。
また、経理で判断しなければいけない「勘定科目」。
AIなら、これを推測してくれます。
さらには、ある程度は、AIにそのパターンを覚えてもらうこともできるのです。
もちろん、ITを使ったほうが精度は高く安定はします。
AIを使っても安心はできずチェックは必要です。
それでも、できることが多くなったのはうれしいこと。
ITとAIで最適なバランスを見出しましょう。
ただ、ITでもAIでネックになるのは紙です。
AIでもネックなのは、紙
AIでも紙はどうしようもありません。
紙のレシート、請求書などは、スキャンまたは、写真を撮ってデータにする必要があります。
それなりの手間です。
この問題を解決するには、
・紙を極力減らす(データで受け取る)
・紙をちょくちょくデータ化する
・紙のデータ化を外注する
という方法があります。
私は、紙を極力減らしつつ、ちょくちょくデータ化しています。
今はこの方法です。
PDFでもスクリーンショットでも写真でもいいので、とにかくデータにすればなんとかなる時代にはなっています。
この意味では、AIで経理が楽になったといえるでしょう。
会計ソフトにもデータ化する機能はありますので、それを使うこともできます。
(私はAIでやったほうが手軽で速いので、こちらを好んでいます)
経理に関することをAIに聞けるのもうれしいポイント。
ただ、不安定なAI、その結果が正しいかどうかには気をつけなければいけません。
紙という課題は残っており、これは、この後もなくならないでしょう。
この課題を解決しつつ、AIを経理に使っていきましょう。
■編集後記
昨日は、カフェでブログ、その他は、家でゲームを。
夕方にZoom個別コンサルティング。
AI、経理、税務について。
■1日1新→Kindle『1日1新』 動画『1日1新セミナー』
スタバ クリア コーヒー
ヘルシオで麻婆豆腐
MacのAppleTVでスパイダーマン
■娘(9歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
東京に来ていた、いとこと会えました。
暑い中、テーマパーク、ランチ、科学未来館と楽しめたようです。
